語ろうPerfume
昨日の読売夕刊。ホントに『旬の文化を大胆なレイアウトで紹介』されてましたねぇ。
最近の新聞も随分とやわらかくなりましたなぁ…。
感想は?というと、見開いた瞬間は写真のデカさにビックリするケド、記事はそんなに読み応えはなかったなぁ。
まぁ読み応えがないのは、QJが“読み応えあり過ぎた”せいなんだケド。
QJより先に今回の記事が出ていたなら、もっとビックリして“読売バンザイっ!!”とか“ナベツネDAISUKIっ!!”と思ったコトでしょう。
……うーん、すっかり“ぜいたく”なコトを思うようになったモンです。
中身に関しては、のっちの
『紅白に出れたら、終わっちゃいそうな気がして』
って、オイラがQJを読んだ感想(いつ言ったかは各自調査)と同じコトを言っていて、
“あぁ、やっぱりPerfumeさんも同じコトを考えてるんだなぁ”
と……。
…最近、“今まで大した実績を残してないのに、『ポリリズム』の勢いだけで今年中に目標である『紅白出場』が達成されるのは、Perfumeさんにとってホントに良いコトなんだろうか??”と思います。
だって、Zeppは今すぐ出来るし、武道館は来年の今頃までにやってそうだもんっ!
…とりあえず、“最終目標”となるであろう“紅白出場”後のPerfumeさんの動向が不安。パードルの“浮き沈み”を知る者としてはね。
あと、あ〜ちゃんが『“お花畑”は嬉しくない』とのコト。
……ワタシャ“あ〜ちゃんはお花畑じゃない”論者なんで(過去ログ参照)、その辺のコトは心得ておりますよ。えぇ。あ〜ちゃんは“しっかり者”ですよ。周りが思う以上にね。
あと思ったのは、今後のインタビューでも、
“カエラちゃんが…”
って名前を出して、『木村カエラ』って名前を“踏み台”にしていってもらいたいなぁ。
カエラちゃんがコメントをどこにも出さないのは、恐らく事務所が全部断わってるんだと思うんでね(カエラちゃんが“照れ屋”だからってのも多少あるだろうケド)。
…ホント、きくちPは“いい仕事”しましたよ。感謝っ。
…あの事務所はそういうトコロですよ。じゃなきゃ、今でもカエラちゃんは“屋根の上”でやさぐれてるハズですよ。