語ろう中村優
…本日をもって中村優ちゃんがsakusakuを卒業しました。3年間お疲れ様でした。
…この“中村優時代”の3年をふりかえると…
…えーっと、結論から言いますね。
『残念ながら、優ちゃんはsakusakuにとって“新たなる望み”ではなかった』
と。
…自分としては、優ちゃんの3年間はキライじゃないです。特に腐海シリーズ明けの4ヵ月はオモシロかったし。
…そして優ちゃんが
『木村カエラの後ガマ』
という“貧乏クジ”をよく引き受けてまっとうしてくれたと感謝しています。
…まぁ“貧乏クジ”を“七光”に変えるコトも出来たケドね。ムリだったケドさぁ。
…最初の“ピュアピュア優等生キャラ”だった頃は
「…悪い意味で“トンデモないコ”が来ちゃったな…」
と思いつつ、
「…素人同然のコだし、いつかは良くなるだろう…」
と長い目で見続け、“DAISUKIっ!”以降ちょっとずつ良くなり、“腐海シリーズ”明けにようやく安心して観れるようになったケド…
…良くなるのがあまりにも遅すぎた。
2年半遅い。まけて2年だね。
…この3年でsakusakuはいろんなモノを失いました。
…最初に「中村つまらん」と早々に見切りをつけた、たくさんのサクサカー。次にスポンサー。そしてネット局。
DVDを出すたびに売り上げが落ち、改編のたびにネット打ち切りがあり、武内Pが言った通りにすっかりマイナーにしぼんでしまいました。
…ハマ経の記事を読む限り、武内Pも危機感を持ってるみたいで、“あかぎあい”と“木村カエラ”という切り札を切って、サクサカーだった人を呼び戻してから三原勇希ちゃんにつなげるみたいだケドねぇ…。
…なんかねぇ、今回の復活劇は好かんのよ。
「優ちゃん→勇希ちゃん」と素直にスイッチしてほしかったなぁ。この現状で復活言われても「優ちゃんで番組の勢いがなくなった」って感じるモノ。
…とまぁ、ナンダカンダ言いつつ、まだ『中村優ラストウィーク』を観てないんだよねぇ。土日で一気に観ますワ。